今でも稼げる?2025年に大阪梅田でUber Eatsをやってみた

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みなさんこんにちは!

自由な暮らしを追い求めるブロガー、ラズベリーです。

この記事では、Uber Eats配達歴6年のわたしが、2025年6月に大阪梅田で自転車を使ってUber Eatsをやってみた結果について解説しています。

まだまだ稼げるUber Eats

梅雨入り直後の6月の日曜日。

大阪梅田で曇り空の下Uber Eatsをやってみました。

結論から言うと、Uber Eatsはまだまだ稼げます

梅田でUber Eatsをやった結果

一日稼働して約¥11,000稼げました。

稼働時間は10時間です。

時給換算すると¥1,100ですね。

しょぼいように感じてしまうかもしれませんが、Uber Eatsならムカつく上司もカスハラ客も生意気な後輩もいないので、ストレスフリーです。

今回はあまり効率を考えずにマイペースに稼働していたので、しっかりとやれば時給¥1,500くらいはいけそうでした。

Uber Eatsがオススメな理由

  • お金がもらえる
  • 健康になる
  • お店に詳しくなる
  • 街に詳しくなる

お金がもらえる

Uber Eatsをやるひとのほとんどは、お金のためにやっていると思います。

エリアにもよりますが、時給¥1,000〜1,500くらいです。

普通にバイトするのと変わらないくらいですね。

Uber Eatsが普通のバイトと大きく違うのは、個人事業主としての働き方であることです。

シフトもなければ人間関係のしがらみもありません。

自分の好きな時に、気楽にお金を稼げることが大きな魅力ですを

健康になる

個人的に、1番のメリットは健康になることです。

自転車で駆け回るので、長時間の有酸素運動を無意識にできます。

実際にわたしも、Uber Eatsを始めてから寝つきが良くなりました。

身体を動かすことで血の巡りも良くなり、健康的です。

お店に詳しくなる

Uber Eatsをすることで、お店に詳しくなれます。

普段は行かないエリアや路地裏にあるお店など、今まで知らなかったお店を発見できます。

お店に詳しいと、友人や家族、職場の同僚との食事のときにも役立ちます。

道に詳しくなる

道にも詳しくなります。

抜け道を発見できたり、意外な道がつながっていることを知れたりします。

地元住民レベル、いやそれ以上に詳しくなれます。

Uber Eatsやるなら梅田エリアがオススメな理由

梅田はUber Eatsに最適です。

私は日本各地の様々なエリアでUber Eatsの配達をしてきましたが、梅田が最適だと感じました。

その理由は、

  • 坂道が少ない
  • 需要が多い
  • 自転車禁止区間が少ない
  • 歩道も車道も広くてきれい

ことです。

坂道が少ない

まず、梅田は坂道が少ないので、自転車での配達でも負荷がかかりません。

例えば、京都は平地が多いようで、東山区や北区への配達となると傾斜の高い坂道を避けられませんし、渋谷なんかは「坂道しかない」と言っても過言ではないくらいに坂だらけです。

その点、梅田は坂道がほとんどありません。

大川や中之島を越えるときに橋が傾斜になっているくらいで、それ以外はほとんど平地です。

需要が多い

梅田エリアは都会なので、Uber Eatsの需要が多いです。

例えば、豊岡や鳥取のような地方都市だと、需要が少なくて待機しているだけの時間が発生してしまいます。

京都は比較的大きな都市ですが、それでもピークタイム(昼食時と夕食時)以外は待機時間がけっこう発生します。

でも、梅田クラスの都市になると、ピークタイム以外の時間帯も配達リクエストが来つづけます。

10:00〜23:00くらいまでは、ひっきりなしにリクエストが届くといってもよいです。

わたしは当初、京都メインで配達をしていたので、初めて梅田で稼働したときは、その需要の違いに驚きました。

自転車禁止区間が少ない

梅田エリアの隠れメリットはこちら、自転車禁止区間が少ないことです。

例えば、京都は自転車禁止区間が多くあります。

四条河原町〜四条烏丸、祇園周辺、河原町御池〜河原町綾小路、寺町通、新京極通など、京都市中心部の1番お店が多いエリアが該当します。

車道も歩道も自転車走行が禁止されているため、Uber Eats配達員も歩くしかなく、多くのロスとなってしまいます。

その点、梅田エリアは自転車禁止区間がほとんどありません。

自転車を降りて歩かなければならないのは、大阪駅や阪急梅田駅の駅構内を横切る時くらいです。

歩道も車道も広くてきれい

梅田は再開発が活発に行われているため、道がきれいで広い箇所が多いです。

中小規模の地方都市だと、古くてガタガタの道を通行する場面が多々あり、また、車メインのインフラ設計がされているため、歩道や自転車通行帯が非常に狭いことが通常です。

そんなエリアだと、余分に体力を奪われてしまいます。

Uber Eatsやるなら、これだけは用意しとけ

これからUber Eatsで配達をすることを検討している方へ、ここだけのアドバイスを送らせていただきます。

Uber Eatsをしていると、スマホのバッテリーがすぐに消耗してしまいます。

普通のモバイルバッテリーだとすぐに足りなくなるくらいに消耗します。

Charge Spotお金がかかるので利益率が下がる、、、

モバイルバッテリーを何個も持っていくと、重くて疲れる、、、

Uber Eatsをやり始めたころに抱えていた上記の悩みを解決してくれたのが、大容量モバイルバッテリーでした。

大容量モバイルバッテリーを1個だけ用意しておけば、電池切れの心配や、重さに悩ませされることがなくなりました。

わたしも使っているモバイルバッテリーはこれです。

モバイルバッテリーにも色々種類がありますが、とりあえずこれを選んでおけば間違いないです。

選ぶのが面倒くさいひとは、とりあえずこれを購入しておくことをオススメします。

悩む時間のほうががもったいないですからね。

Uber Eatsはまだ稼げる!

少し前はUber Eatsをやる人が多くて飽和状態の感がありました。

そのため、なかなか自分に案件が回ってこないという事態が発生していましたが、いまはそんな状態も解消されています。

善は急げ!

やってみることをオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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